今「免疫力」が注目されていますが、免疫力とは何でしょうか?
免疫とはガン細胞や外から侵入した細菌やウィルスなどを撃退する自己防衛システムのことです。免疫力は「免疫細胞」の働きによって決まります。人間の体の中には、がん細胞などの異物が毎日できます。しかし、多くの人はなぜ?病気にならないのでしょうか。それは免疫細胞が働いていて、体に害をもたらす細胞をやっつけてくれているためです。もしも免疫細胞が働かなくなったら、私たちはすぐに病気にかかってしまいます。
そのため、ウィルスから身を守るためには免疫力が必要なのです。
では、どうしたら免疫力低下を防ぐことが出来るのでしょうか?
それは、免疫細胞の働きやすい体の条件を作ることです。
一般には、免疫力を高める方法として「バランスの良い栄養・睡眠・運動・ストレスを避ける」ことなどが言われています。
もちろん、それらのことは免疫力を高めるためには、基本の条件だと思います。
免疫細胞を働きやすい条件で、最も大切なことがあります。それは「体温」を上げることです。体温が1度下がると免疫力が30%も下がります。
体温を上げるには何をしたら良いのでしょうか?
温泉に入る・温かい食べ物を食べる・運動をするなどと考える方が多いことと思います。
しかし、それらの外からのものは実は落とし穴があり、体の表面にある骨格筋は動きますが、体の奥深くにある深層筋は動くか不明なのです。
私たちの体温は「血液の流れ」で決まります。なぜ?血液で決まるのかというと、液体は熱を逃がしにくいためです。
体温維持には、血液の流れ(血流)がカギなのです。
免疫細胞を活発にするためには、体の奥の体温を高める必要があります。
体の奥の体温を高めるには?「内臓」の活発な活動が重要になります。
内臓を働かせるためには呼吸の中でも特に腹式呼吸が大切です。
良い呼吸は実は背中まで動きます。多くの方は胸式呼吸の割合が多くなっています。
胸式呼吸だと、内臓の働きは活発になりません。
もう一つ内臓を働かせるためには、自律神経の働きが重要です。自律神経は緊張や興奮している時に働く交感神経とリラックスしている時に働く副交感神経の2種類がバランスよく働くことで保たれていますが、多くの方は交感神経の方が働きやすくなってしまっています。すると、内臓の働きが低下していきます。
そのため、副交感神経が働きが重要になります。
免疫力を下げないために必要なことは「体温」と「自律神経」が大きなカギをにぎっています。普段の生活を振り返ってみてくださいね。
当院では、皆さんの免疫力を下げないために、をウィルスからお守りするために、免疫ケアに特化したメニューを作りました!
体温を上げて、血流を良くすることで、免疫低下を予防するコースです。
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それでは皆様の健康と幸福を心よりお祈りしています。(*’▽’)
お電話ありがとうございます、
りらく整体院やすらぎでございます。