院長あいさつ(経営理念)

「水野接骨院」と「やすらぎ」について

    水野接骨院グループ 代表  院長 小木曽 周二

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

りらく整体院やすらぎ院長の小木曽周二です。

やすらぎが開店して6年半が経ちます。

やすらぎの開店のきっかけは、瀬戸で万博があった年に、脊髄に腫瘍ができて体をこわしてしまい手術をしたことがきっかけになります。

幸い良性の腫瘍でしたが、手術をする一ヶ月前には激痛で歩くこともできない状態となり、約半年仕事ができてできない状態になりました。

そのころの状況は毎日仕事で忙しく、後、色々なストレスが重なり治療家である私自身が体を壊してしまったのです。

その時に思ったことは体を壊す前にケアーをして、メンテナンスをしていかないと自分が痛い思いをするだけでなく、家族や患者様に迷惑かけてしまうこと。

また自分が満足できる技術力がある整体院があまりにも少ないないことにも気がつきました。

私は今でも良い技術セミナーがあると、毎月、東京、大阪に通い自分でもさらに創意工夫してさらに技術をアップをしていきます。

また弟子たちにも伝え、常に良い技術を提供にしていこうと志を立てて行動しています。

しかしこの業界の多くの方は10年前に習得した技術をそのまま使っているのが現状です。

技術職人の目線で、自分が受けても満足できる店、また高い技術を持ちながら「おもてなしの心」があふれる店にしたいという気持ちでやすらぎを作りました。

いくら技術が高くても(心のおもてなし)がなければ施術も半減します。

またこれからも多くの方に愛され、また支持され、満足していただけるように努力してまいります。
施術者の徹しきる姿勢を学ぶ

「柔道整復師」の免許を取得する前3年間、「カイロプラクティック学院」に通いました。並行して、現在、鍼灸・マッサージ「命門」を開業されている「安藤先生」と縁を頂き指導を受けることになったのです。安藤先生から、基礎から「指圧式のほぐす技術」」を徹底的に学ぶことになったのです。

安藤先生の徹底した厳しい指導の根幹に、「お客に対して、手を抜かず、ほぐすという仕事」に対する愛情とプライドが存在し、仕事に徹しきられる姿に魂が揺さぶられました。私は、初めて「師」と仰ぐ方と出会えたのです。
「非常に疲れた、お客の筋肉の緊張した身体に高い技術でほぐすという仕事にプライドを持ちなさい」と仕事を通して、魂の底まで教えられました。今も尚、深い尊敬と感謝の思いを捧げています。
「水野接骨院」の開設と新たな課題

しかし、私は治療家の道を選び、平成6年「柔道整復師」の免許を取得しました。開業を目的に、学びの場として東京の「佐藤整形外科」・「井上接骨院」・「八柱クリニック」という「整形外科」と「名倉整骨院」・「南柏整骨院」で分院長の経験を得て、平成11年「水野接骨院」を開業しました。

将来の生き残りの為に、15種類以上の「技術講習」に取り組み、「技術の試行錯誤」を重ねました。それぞれの技術は、その技術理論においては、最初は、万能のように思えました。
しかし、全てのそれぞれの患者の症状・筋肉の状態・年齢・患者の精神状態などによってその効果は一様ではなかったのです。

真剣な学びと努力の果てに、「患者一人一人に向き合った治療」の大切さを本当に感じました。「オーダーメイド的治療」という方向性を見出したのです。既に、施術者は有に20万人を越えた、私の44歳の時の確信でした。

今まで学んだ技術の長所だけを継承し、患者さんのごとの症状を判断し、多くの技術の中から、その症状に効果をだせる技術を施すことであったのです。
技術を深めるということは、結局「人という大切な生命」と「個人の特性」を知るということであったのだと感じています。

 

「健康」そのものへの貢献

自分の技術を見つめ直し、治療の方向性を考え続けました。なかなか治らない症状にも出会ってきました。早く治療をさせていただいていたらと思うことも多々ありました。

長い思索の末に、私の仕事は、「治療」と同時に「未病を治す・病気になる手前の状態にある患者を治す」ことを含めた「健康」そのものへの貢献が私の天職であると思えてきたのです。

技術を見つめ直し、スタッフの養成に2年半を費やしてきました。
私は、学んできた治療技術を総動員して、多くの方のストレスの原因の主要素でもある「身体を治療させていただく」と同時に、学んできた「りらく整体技術と矯正整体技術」を多くの人に伝え、私が多くの師から学んだ、その高い技術とホスピタリティの心を持って、「気持のよい感覚と免疫力を高める心身のリラクゼーション」を提供し、多くの方に「健康維持と、疾病予防の為」の事業に全力を挙げていこうと思っったのです。

それが、「やすらぎ」を開業する根拠となりました。

リラクゼーション事業の展開を次のように考え、経営理念において宣言しました。
”技術的研鑽を怠らず、常に「NO.1技術」を目指し、ホスピタリティの心を育て、「報酬・利益」とも業界トップレベル的存在を目指します。”

私たちの「経営理念」、“全ての人との「出会い」に感謝し、「心のこもったのおもてなし」を最も大切にしています。”を根幹に、ご満足を越えるお店づくりを目指していきます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 

<水野接骨院グループ> 「やすらぎ」 経営理念

全ての人との「出会い」に感謝し、「心のこもったのおもてなし」を最も大切にしています。

 

<経営の基本方針5つの誓い>

“技術的研鑽を怠らず、常に「NO.1技術」を目指し、ホスピタリティの心を育て、「報酬・利益」とも業界トップレベル的存在を目指します。
① お客様に安心とご満足いただける業界「NO.1技術」を持った「整体院作り」を常に追求します。
② お客様の、心身の癒しと喜びが増幅する「お客様第1のホスピタリティ(おもてなし)の心」を育てます。
③ 全社員の幸福のために、未来への「希望」を共有できる「明るい」お店づくりを進めます。
④ 私たちは清潔な職場環境を保ち、安全で事故の無い職場環境を築きます。
⑤ 私たちは、「健康・疾病予防事業」を通じ、社会に貢献します。

 

<セラピスト及びスタッフの7つ心得>

プロとして自己成長をおしまず、お客様の安全を第一に、お客様に「やすらぎ」を感じていただける整体院を目指します。

1.心からの笑顔でお客様をお迎えできるように、私たちは毎日を大切にします。
2.お客様の健康増進と予防重視のための技術向上、知識向上に努めます。
3.お客様の喜びを私の喜びにします。
4.私には、絶えず学び、成長する機会があります。
5.私は、身だしなみ・言葉づかい・ふるまいに誇りが持てる行動をします。
6.お客様に気を使わせないように、従業員同士は敬語で会話します。
7.私は、水野グループの一員であることを誇りに思います。